![スナックについて](images/new_tit1.jpg)
![スナックについて](images/new_tit1a.jpg)
![スナックの楽しみ方](images/snackno.png)
いざスナックに行こうと思っても、どうしたらいいのかわからないという方へ。
そんなスナックを楽しむため、こんなコトやあんなコトをご紹介。
あとは実践あるのみ!とことん楽しもう!
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![お店選び](images/t1-t.png)
気になるお店があったら、勇気を出して扉を開けましょう。店内を観察してフィーリングが合う店を選びます。
『会員制』とあってもまずはトライ。雰囲気やスタッフの表情で、良し悪しを一瞬で判断します。
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![入店](images/t2-t.png)
入る時は、「一人で大丈夫ですか」など、聞いてみることをおすすめします。元気よく入りましょう。
「初めてなんですがイイですか?」初めてでボラれることはありません。むしろ初めてと言った方が店側の好感度が増しさえします。
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![システム確認](images/t3-t.png)
システム確認は、常連など他のお客さんに聞こえない場所で行いましょう。「初めて価格」など、常連客の価格と異なる場合があるためです。
人数を伝えて、料金システムを完璧にヒアリングしましょう。
飲み放題・チャージ料・氷/ミネラル料金とその追加・ボトル料金・女性のトリンク代金・カラオケ代・カード利用の可否・消費税・サービス料、気になることはどんどん質問しましょう。
「いくらぐらいでいけますか?」「予算が一人◯千円ぐらいなんですが、大丈夫ですか?」など具体的に聞けば良いでしょう。
![システム確認](images/t1.png)
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![コミュニケーション](images/t4-t.png)
当たり前の事ですが「ありがとう」を言いましょう。そして多発しましょう。お酒を作ってくれたら、アイスのおかわりをもってきてくれたら、おしぼりを渡してくれたら、「ありがとう」と言いましょう。
そしてコミュニケーションをとる上で最高の武器「乾杯」を駆使しましょう。ママやお店のスタッフはもちろん、隙あらば他のお客さんとも積極的に乾杯しましょう。
ママやマスターには人生経験が豊富な方が多いので、積極的に会話を楽しみましょう。恋愛相談も可能です。
キャバクラとは違い、限られた空間のため、他のお客さんとも仲良くなることができ、思わね出会いも期待できます。普段、会話を出来ないような人ともコミュニケーションが取れるのがスナックの魅力でもあります。
![コミュニケーション](images/t4.png)
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![食事](images/t5-t.png)
メニューは軽食程度と考えましょう。柿ピーやさきいか、ポッキーなどの乾きものが主流です。おなかにたまる食事の用意は基本的にありません。
店によっては出前注文をとってくれることもあるので、おなかがへった時は、お店に相談してみましょう。
中には、料理上手のママやマスターが自慢の手料理をふるまってくれるお店もあります。
小鉢などが出てきたら、料理メニューをチェック、「当店でしか食べれない●●」などレア物に遭遇できるかも知れません。
![食事](images/t5.png)
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![カラオケ](images/t7-t.png)
まずは常連さんが歌う様子、なにを歌うかを見ましょう。店内の雰囲気を壊さず、いい雰囲気が続くようにするのがベストです。
自分が歌う下準備として、常連さんの歌に、あいの手を入れたり、拍手したりして、楽しい雰囲気を自ら演出しましょう。
常連さんが数人歌い終わって、いったん落ち着いた時が歌うチャンスです。常連さんにあいの手や拍手をしっかりやっていたなら、常連さんも盛り上げてくれるはずです。客同士の一体感が楽しめます。
いざ選曲したら、マイクはスタッフにお願いしましょう。スタッフに「マイク、お願い」と告げることで、今から歌うことを意思表示し、スタッフもマイクのリレーを通じて他のお客にあなたが歌うことをアピールしてくれます。
選曲は重要ですが、その場の雰囲気に合ったジャンルの中で、あなたの好きな歌を歌いましょう。レパートリーを増やすことで、もっとスナックでのカラオケが楽しくなります。
初めてのお店なら、「僭越ながら新参者が歌わせていただきます」と控えめに言うと、スタッフ、一部の常連ざんが拍手で応えてくれます。あいの手や拍手には、「ありがとうございます」と応えましょう。
歌い終わりには、「お粗末様でした。ありがとうございます」と言って、締めくくれば、礼儀正しい人として周りに好感を与えます。
くれぐれも調子に乗って、連続で歌い続けることは控えましょう。カラオケ時のマナーとして「人が歌っている時は席を立たない」ということがあります。席を立ってしまうと、「あなたの歌は聴きたくない」と相手にとられかねません。
お手洗い時などはタイミングを見計って、席を立ちましょう。また、カラオケの音量や、エコーは勝手にいじってはいけません。お店の方が、ちょうど良いところに設定しています。
みんなで一緒に楽しく使うものなので、注意しましょう。
周囲の雰囲気をつかみながら、その中に自らとけこんで楽しむことが、スナック遊びの醍醐味でもあります。
カラオケは、そんなスナック遊びの最強ツールです。カラオケを楽しみながら、大人の遊びを堪能しましょう!
![カラオケ](images/t7.png)
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![滞在時間](images/t6-t.png)
2時間ぐらいの滞在が目安ですが、料金システムと持ち合わせの兼ね合いで楽しく時間が過ごせるなら、その限りでありません。
お店の混雑状況や閉店時間を確認して存分に楽しみましょう。
時間制の場合は、自分の予算内で決めた時間でおあいそ(会計)することも大切です。
![会計](images/t8.jpg)
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![会計](images/t8-t.png)
スタッフに帰る旨をつたえ、明細(ほば手書です)と金額を確認し、現金またはクレジットカードで支払いをしましょう。
クレジットカードは手数料を加算するお店もあるそうなので、予め確認しておきましょう。
ただし、現金払いが喜ばれることに間違いありません。
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![リピート](images/t9-t.png)
自分が気に入ったお店、コストバフォーマンスに優れていると感じたならば、遠慮無く、次回もスナックの扉を開きましょう。
過度な気遣いは不要です。ママは、一度見た顔は必ず覚えているので、再び来店した時は、快く出迎えてくれることでしょう。大人の世界、ナイトライフを存分に味わって下さい。
スナックで出会う人生経験豊富な方々との交流は、必ずや訪れる人々の心を豊かに満たしてくれることでしょう。
行くたびにに新たな出会いがあることもスナックの良いところです。リピートしたくなるお気に入りの店を見つけて人生の幅を拡げましょう!
まずは今宵、スナックの扉を開けてみることがはじまりです。
![リピート](images/t9.jpg)
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![NG行為](images/ng-t_new.png)
おさわり、過度なボデイタッチはNG、ずっと携帯をいじったりして、自分の世界に入りきるのもNG(せっかくですからコミュニケーションを楽しみましょう)。
店の雰囲気を壊すような発言や、行動もNG。ついつい長居しがちですが、閉店時間を過ぎて居座ってはいけません。
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![スナックあれこれQ&A](images/new_s5.png)
![スナックあれこれQ&A](images/new_s6.png)
![スナックあれこれQ&A](images/new_s7.png)
![スナックあれこれQ&A](images/new_s8.png)
![スナックあれこれQ&A](images/new_s9.png)
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![スナックデータの豆知識](images/new_s10.jpg)
![スナックデータの豆知識](images/new_s11.jpg)
![スナックデータの豆知識](images/new_s12.jpg)
![スナックデータの豆知識](images/new_s13.jpg)
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![スナックデータの豆知識](images/new_s13.jpg)
![カラオケ採点で高得点を出せ](images/toku1.png)
スナックは音響自慢のお店が、いっばい!お店によっては、気持ちよく歌えるだけでなく、カラオケの採点機能を使って歌合戦や点数当て、など独自のゲームをしていることもあるぞ!
その際、高得点が出せれば、気持ちイイもの。そこで、今回は採点機能で得点アップする秘訣を伝授したい。
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まずは曲のメロディーをしっかり覚えてから正しい音程で歌うこと。正しい音程は得点UPの最も重要な要素だと肝に銘じよう。画面の曲進行を目で追いながらなぞるように歌うと、タメぎみになるばかりでなく、正しい音程で歌うことができない。
メロディーを覚えていればこそ、余裕ができて、ほかのテクニックを実践することができる。
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キーの上げ下げは採点に影響しない。無理に原曲キーで歌うのではなく、自分の声域に合ったキーで歌うことが大事。
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リズムは音程の評価にも影響を与える採点項目。曲に合わせて一定のテンポを保つことが重要だ。伴奏をよく聴いてリズムにのって歌おう。利き手でひざをたたくなどしてリズムを取れば、感覚がつかみやすいぞ。
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声を揺らせるビブラートは感情を豊かに表現する歌唱テクニック。ただ、必要のない部分で無理にビブラートをつけても、逆効果になる。ここぞという時に自然なビブラートを心がけよう。
ビブラートが苦手な人は無理に入れようとせず、最後まで伸ばしきって歌うことを意識した方が良い評価につながることもある。
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Aメロは小さく、サビは大きくといった具合に声の大きさに変化をつけることでメリハリが出る。サビとサビ以外のように大きな節だけではなく、感情などをより強調するよう細かく変化をつけることも大切。
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腹式呼吸を使って、安定感のある発声を心がけよう。息を吐く時は、お腹(さらに脇腹から背中までぐるっと)をふくらますイメージで発声しよう。
その時、一気にではなく、少しずつ一定の量で息を吐き、それに声を乗せるようにする。
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息を吸わなければ声は出せない。息継ぎの場所を決めて、しっかり息を吸おう。腹式呼吸でしっかりと息を吸えば、高音域でも正しい音程で発声できる。
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マイクは、①ボディ(胴体)を持ちヘッド部(先端のメッシュ部分)を握らない、②口とヘッド部は5cm程度離す、③ヘッド部へ真っ直ぐボディ方向へ声が入るように構えるなど、正しくマイクを持って歌おう。